Daily Archives: 14 Aug ’12

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日の丸、梅干し。

6月下旬我が家に、以前私がウェディングパーティーのケータリングをさせていただいた高崎夫婦の田原市の立派な梅の実が、たっくさん届きました!自宅の畑で採れたものなので、どれも取れたてで、無農薬の最高の品です。 梅酒、梅ジャムなど色々ありますが、せっかくだからこれまで作ったことのないものを作ろうと思い、梅干しを作ることにしました。 まずは梅を一個一個丁寧に洗って、ヘタの部分をきれいにし、水分を拭き取ります。(本当はこれの10倍以上ありました!) きれいにした梅を保温殺菌したガラス瓶に天然の荒塩と一緒に交互に混ぜながら入れ、最後に水をいれたビニールを重石かわりにいれました。この状態で一晩おくと、水分の梅酢がでてきます。 この状態で約1週間半ほど日の当たらない場所でおいておきます。 この頃になると、梅はだいぶ柔らかくなっているので、水で洗った紫蘇を梅の間に詰め込みます。 瓶に入れた途端に、きれいな紫色が梅酢に出て、梅へ色が移っていきます。この頃になると、梅が柔らかくなって、クッシャっとした状態になるので色が浸透しやすくなっているんです。 この状態でまた1週間強、梅雨があける7月中旬まで置いておきます。 するとこんなにきれいな紫色に全体が染まっていきます。自然の色ってすごいですね。 そしてきれいに染まった梅をざるの上に置き、外で日陰に約3日間干します。 こうすることで、外側の皮がしっかり乾燥して歯ごたえが出つつ、中の果肉がの旨みがギュッーーーーと凝縮します。 そして、真っ白なご飯の上において、いただきます! 6月下旬からとりかかり、約1か月かけてちょうどオリンピックの時期に出来上がった梅干し。ご飯にのせると、もうこれは、日の丸ですね!梅干しで勝手に選手たちを応援です。w 「いい塩梅!」という言葉があるように、梅干しの美味しさはその塩加減がキーになります。今回は塩だけでなく、三温糖とはちみつも足していますが、甘すぎず、梅と塩のうまさを感じることができる梅干になりました。 時間をかけて一つ一つ自分で作った梅干しは、本当おいしい! kitcheneri